おはこんばんにちは!お久しぶりなうたまるGTです(´-`*)
2月は一度も更新無く気が付けばもう3月半ばですね。。
まぁそんなこんなで主題の通り先週の土曜日で会社を退職致しました。
退職を決めたのは先月末に給料が丸々入ったのですが、その額面を見てガックシ。
手取りで18万を切っており、内残業が33時間で約4万4千円。
残業無しなら手取り13万ちょっと・・・。
覚悟はしてたけど『あぁ、これはアカンやつや・・・』。ってことで早急に次を決めようと行動開始。
それまでも求人情報サイトなんかで探してて次は「フォークリフト」の免許を取って工場に入ろうと思ってたんだけど、また次のとこ行って『ここもダメや・・・』とかなんのもしんどいし、結局自分を納得させるには自分でなんかせなダメなんやろうな。って思うようになった。
そんな時あることがきっかけで一つの目標が出来た。
それを始めるためにはある程度の資金が必要でそのお金を貯めるために以前から弟に「うちの会社に来れば?」って誘ってもらってたので、やりたいことをやるためにお金を貯めたい旨を話し就職の相談。
最終的には3年は働かないといけなくはなってしまったんだけど、社長さんに了承を頂き就職が決定。3年もあったら色々気変わりしそうだけどね。
ってことで、そうと決まれば退職の話を進めようと先週の木曜日に社長へ話をする。
うたまる『急で申し訳ないのですが、退職をさせていただきたいのですが。』
社長「!?…理由を聞かせてもらえますか?」
うた『色々と切り詰めてみたのですが生活が厳しくて退職を決めました。』
社長「お金が理由であれば早く言っていただければ…ちなみにいくらぐらいを希望ですか?」
うた『(謙虚に)20万以上あれば…(残業抜きで)』
社長「それであれば希望する金額をお出しできます。考え直してもらえませんか?」
うた『え!???…いや、実は次の仕事も決めてしまいまして…。』
社長「この2ヵ月仕事ぶりを見させてもらい行く行くは役付として指導をする立場に立ってもらいたいと思っていたので、お金なら希望される金額は出せますので考え直してはもらえないでしょうか。」
うた『いや、凄くありがたいお話なんですが…すみません。』
(え?何この展開・・・てか、何言ってんのこの人。)
社長「本当に期待しているのでお金であれば出せますのでもう一晩考え直してはもらえませんか?」
うた『・・・分かりました。急な話で申し訳ありませんでした。』
と言う感じで初日はまさかの展開。
嫌な言い方をすれば当初の目論見通りに事が進んでいたようで驚きがデカかった。
嘘か真実かは置いといてここまで言ってもらったのは初めてだったのでちょっと心が揺らいだ。
そして次の日。
今度は社長&専務との三者面談。
社長「昨日の件はいかがですか?」
うた『もっと早くに相談していれば良かったのかもしれません。本当に申し訳ありません。』
専務「昨日社長の方よりお話を聞かせていただきました。今お辞めになるのは本当にもったいないと思うのですが…。」
-一つの理由として将来的な収入の不安なんかを話す-
専務「以前は年功序列もあったのですが、現在は代替わりをして能力のある人にはどんどん給料を上げるように変えていっているのでその辺は大丈夫です。」
うた『あぁ、そうなんですね。』
(それが本当なら今いる従業員にもそれ相応の給料を出してやれよ…。)
(この2ヵ月この会社に給料を望んだらダメだって散々言われたぞ。)
(入社5年で手取り20万。入社1年半3人の子持ちは俺とあんまり変わらないって言ってたぞ。)
(デリカシーなんてものは子宮に置いてきたのでお金関係はリサーチ済みなんだよね)
その後も会社の理想論を聞く。
そして、
うた『実は次の会社でお金を貯めて店を出そうと思っているんです。』
っていう言葉で一転。
専務「そういう思いがおありなんですね!そういうことでしたら同じ個人経営者として応援します。」
と言ってもらえ無事退職することを了承頂けました。
そして退職が決まっているのに仕事を教えてもらうってのは心苦しいこともあって、ちょうど仕事の切り替わる先週の土曜日に退職することに。
そして、今週の月曜から新しい仕事に入社する予定だったのですが、まさかの手続きに2週間掛かることになり現在絶賛無職中⊂⌒~⊃。Д。)⊃
貯金も底をついた今、来月どうしようかマジで悩み中。。
とりあえず日雇いのバイトが無いか探そかな( 一一)
現実逃避でゲーム配信してたりするので「こうはなりたくないな…」って目で生暖かく見守ってください。
あぁ、この一年マジでついてねー。