アフィリエイトで広告収入を得るうえで必須なのがASPへの登録です。
しかし、『色々なASPがあってどれに登録したらいいか分からない』という方多いと思います。今回はそんな方のためにおすすめのASPをまとめてみました。
みなさんがアフィリエイトを始める際の参考になれば幸いです。
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そもそもASPってなに?
ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダー(Affiliate Service Provider)の略称です。
『広告を掲載したい広告主』と『自分のサイトで広告を掲載したいアフィリエイター』とを繋いでくれる仲介サービスのことで、ASPに登録することでアフィリエイト広告を貼って報酬を得ることができるのです。
そこでおすすめのASPが以下となります。
各ASPによって得意不得意のジャンルがあるので扱いたい案件によって使い分けるようにしましょう。
アフリエイトおすすめASP7選
A8.net(エーハチネット)
得意分野 | 全ジャンルで取扱商品数が多い |
再訪問期間 | 30日〜90日 |
最低支払金額 | 1,000円 |
振込手数料 | ゆうちょ:30円、他銀:108〜756円 |
最初に紹介するのは、アフィリエイトASP業界最大手『A8.net(エーハチネット)』です。
A8.netは『8年連続でアフィリエイト満足度ランキング1位』に選ばれているASPです。広告数は業界No.1、登録会員数も他ASPと比較してダントツ1位です。
審査も無く登録も簡単なので、まずはA8.netの登録をおすすめします。
バリューコマース
得意分野 | 全ジャンル・通販系に強い |
再訪問期間 | 90日 |
最低支払金額 | 1,000円 |
振込手数料 | 無料 |
バリューコマースはYahooのグループ会社となっており、Yahooショッピングやヤフオクのアフィリエイトができる唯一のASPです。
審査も厳しくなく、初心者の方にもおすすめです。
独占案件も多いので登録しておきたいASPの一つです。
afb(アフィビー)
得意分野 | 全ジャンル・美容系に強い |
再訪問期間 | 90日 |
最低支払金額 | 777円 |
振込手数料 | 無料 |
afbの『まーくんのアフィリエイト学校』ではアフィリエイトの基礎知識を分かりやすく解説しており、アフィリエイトの仕組みを学ぶことができます。
afbでは全ジャンルの案件が豊富ですが、特に美容に関する案件が豊富なASPです。
脱毛・化粧品・サプリ・ダイエットなどの広告を扱う方には必須のASPとなっています。
もしもアフィリエイト
得意分野 | 物販系に強い |
再訪問期間 | 90日 |
最低支払金額 | 1,000円 |
振込手数料 | 無料 |
「Amazonアフィリエイト」や「楽天アフィリエイト」を利用するなら必ず利用したいASPです。
Amazon・楽天アフィリエイトをもしもアフィリエイト経由にすると一括管理しやすく、さらに振り込み手数料も0円になるので結果的に報酬額が増えます。
案件数は大手に比べると多くは無いですが、「プログラミングスクール」などの独占案件も豊富に揃っています。
また、「W報酬制度」というものがあって、通常報酬に加えてボーナス報酬として報酬全体の10%が上乗せでもらえるという嬉しい特典のあるASPでもあります。
Smart-C(スマートシー)
得意分野 | スマホアプリ系に強い |
再訪問期間 | 不明 |
最低支払金額 | 5,000円 |
振込手数料 | 無料 |
iPhoneやandroidアプリの案件が豊富なASP。
アプリ系を扱うサイトであれば登録しておきたいASPです。
あとは『パチマガ・スロマガ』、『パチ&スロ必勝本・サイトセブン』などのパチンコ系案件を取り扱っている数少ないASPでもあります。
デメリットとしては他ASPと比べて最低支払額が高めとなっています。
Link-A(リンクエー)
得意分野 | スマホアプリ系に強い |
再訪問期間 | 不明 |
最低支払金額 | 5,000円 |
振込手数料 | 無料 |
こちらもアプリの案件が豊富なASP。
また、VOD(ビデオオンデマンド)にも力を入れており、HuluやU-NEXTなどは無料登録で成果が出るので成約率も高く初心者の方にもおすすめです。
独占案件もあるのでアプリ系を扱うサイトであれば登録しておきたいASPです。
デメリットとして、こちらも他ASPと比べて最低支払額が高めとなっています。
まとめ
この記事ではアフィリエイトをこれから始める方向けにおすすめのASPを7社ご紹介しました。
登録自体は無料なので予め複数登録しておき、最終的にメインのASPを1つに絞り、他は扱いたい案件に合わせてサブ的に使っていくという形になると思います。
ASP毎に得意不得意のジャンルがあるので、自身のサイトに合わせてASPも使い分けるようにしましょう。