【SNS豆知識】SNSで使えないハッシュタグ【使用禁止】

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こんにちは うたまるGTです。

TwitterやInstagramで投稿する際に使用するハッシュタグで使用できない文字があるのはご存知でしたか?

今回は使用できないハッシュタグをいくつかご紹介したいと思います。

そもそもハッシュタグって何?

ハッシュタグというのはSNSの投稿でよく見かける『#〇〇〇』という【#(ハッシュマーク)】と【キーワード】で構成された文字列です。

このハッシュマークの後ろにキーワードを入れることによって投稿がタグ化され、同じキーワードでの投稿をまとめて検索結果に表示することができます。

すなわち、同じ趣味や関心をもったユーザー同士を見つけやすくする機能となってます。

タグ化されるとリンクとなり青文字で表示されるので、青文字部分をクリックするとハッシュタグを付けている人のツイートだけが検索されて一覧表示されます。

ハッシュタグで使えない文字

◆まず、ハッシュタグとして使える文字列がこちらです。

・漢字
・ひらがな
・カタカナ
・数字
・アルファベット
・ハングルなど国ごとの言語

文字や#マークは全角・半角どちらで書いてもハッシュタグとして認識してくれます。

◆次に使用できない文字列です。

・記号
・絵文字
・句読点
・スペース

下記が使用できない文字の一例です。

 , . ; ‘ ? !〃仝ゝゞ々〆ヾ―‐/〇ヽ_ ̄¨`´゜゛\§^≫¬⇒⇔∀∃∠⊥⌒∂∇≡∨≪†√∽∝∵∫∬ʼn♯♭♪‡~′≒×∥∧|…±÷≠≦≧∞∴♂♀∪‥°⊃⊂⊇∩⊆∋∈〓〒※″☆★

ハッシュタグの文字列の中に『句読点』や『スペース』が含まれると、その『句読点』や『スペース』までの文字がハッシュタグとして認識されます。

逆に文章の途中にハッシュタグを入れる際にはハッシュタグの前後に、ハッシュタグの後ろに文章を打つ際にはハッシュタグの後ろに『句読点』又は『スペース』を入れないとハッシュタグとして認識されないか、余計なところまでハッシュタグとして認識されてしまいます。

使用が禁じられているハッシュタグ

上で紹介した文字列以外にもInstagramでは使用が禁じられているハッシュタグが存在します。それがコチラです。

#EDM-electronic dance music

エレクトリック・ダンス・ミュージックの略

シンセサイザーシーケンサーを用い、主にクラブないしは音楽を中心にそえるエンターテインメントの場において、その場の人々を踊らせるという目的の元作られたダンスミュージック[1]のことである。曲はDJによって再生されるために制作される事が多く、アーティスト作曲業だけではなくDJ業も兼ねている場合が多い。ウィキペディアより引用

この#タグが使用禁止になった理由は、『ヌード画像の多さです。
『#EDM』のタグはヌードを含む画像にも多く付けられており、この事がInstagramのガイドラインに違反してしまったのだと考えられています。

なぜ、ヌード写真に「#EDM」というハッシュタグが多く使用されているかの原因は分かっていないそうです。

その他にも

#PROANOREXIA  拒食症を正当化する考え方
#THINSPIRATION  痩せたい願望を助長するモデル写真

など、若年層に悪影響を与えかねないハッシュタグは利用することができません。

その一方、Twitterでは特別禁止されているハッシュタグはありません。
しかし、あまりにもツイートの内容に関係ないハッシュタグを付け過ぎていると“アカウントが凍結されやすくなる”そうなので注意が必要です。

これでSNSのハッシュタグについてのご紹介は以上となります。
それではネットのマナーを守って健全なSNSライフをお送りください。

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